今回は夜間における行動などを想定していつものゆかいな仲間たちと夜に金比羅にいってきた。
金比羅山は京都市内から車で30分くらいで観光地でいうと寂光院などの近くである。
Y懸尾根や北尾根など岩稜があり、アイトレなどに最適。土日などは練習にくる山岳会の人たちで混み合う。

市内を7:30とかにでる。いつもの神社の横を通り過ぎる。Y懸のところどころに雪が残っていた。
アイトレとかはピッチを区切ってやってるから時間がかかるけど、特にザイルを出さずにいったら20分とかでY懸の頭についた。
途中京都市の夜景がみえる。月もけっこうでていて明るい。沢の中ならもっと暗いはずだ。
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結果としては意外と明るくてそこまで懸垂下降などに支障がなかった。
しかしホワイトチムニーなどはボルトやハーケンなどが見つかりにくかったのは勉強になった。