日時:2015年6月20日(土)
場所:滋賀県大津市千石岩

早朝、市内で比良山岳会の方に拾っていただき皇子山公園へ。
駐車場に着くとギラギラとした夏の太陽が降り注いで雨の不安はどこえやら。

前夜の雨の湿気がまだ残る中、いつものアプローチの道を歩く。やはりこの時期千石岩までのアプローチは汗がでる。
岩場に着くと既にノーマルルートにはザイルが張られ、さらにバフフェイスにも人が取り付いている。どうやら同じ山岳会の人のようだがなんだか今日は人が多い。

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バフフェイスのとなりの、雨の余韻を感じるフリクションが不安な簡単なスラブのルートを全員が登った。
比良山岳会の方がもう1人合流し、Aさんはフレークルートをさらっと登ってTPを張ってくれた。少しフレークルートも触らしてもらって、バフフェイス下部をリードした。ぜんぜんできない・・・。テンション入れまくり。TPをはってムーブを練習。
またまた知り合いの方などにお会いし今日は大盛況。

なんとなく自信がついてきたところで、バフフェイスをリード。

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下部を抜けて上部へ。やはり高度感がでてきて怖い。またまたテンションかかりまくりでなんとかかんとか最後まで行くことができた。
バフの下部から上に3ピンあがったところの左に握りこぶし大のアシナガバチのできたての巣があった。
もうそれ以上登る気にならずみなさんの登り方を見て勉強。バフもやはり人気でかわるがわる人が登るので参考にさせていただく。

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まずはバフフェイスをもっときれいに登りたい。
オダハング、スカイラインまだまだ道は長い・・・。