本日は、天候が良いが、少々下り坂の予感。国際スキー場、ゲレンデトップからの入山。誰も入っていない。ここ数日続いている好天で雪は重めでシールは効きづらい。トレースはなし。途中で、抜かれて、有難く使わして頂きました。山頂への目標到達予想時間は12時で、予想どおりに到着する。非難小屋はわかさ氷ノ山スキー場からの登山者で大盛況。カップラーメン持ってくれば良かった。




さて、ここから広大なバーンの気持ちよい滑り、そして、うねる尾根の滑降と、変化に富んでいる。良過ぎるコースだ。さすがに、最後のお勤めが待っている。傾斜がなくなると、中途半端な下りと上りに、今までの爽快感はなく、我慢ガマンの連続である。もういい加減にしてくれよ…と思う頃に、東尾根の非難小屋に到着する。なんと美しい小屋なこと、泊まりたい。そこから30分でゲレンデに到着。
今日は、天候と雪質に恵まれ、山スキーの楽しさを、堪能できた一日だった。



メンバーT口・N藤