170910 愛知川水系 渋川

日時：2017年9月10日
場所：東近江市 愛知川（えちがわ）水系 渋川
メンバー：会員7人、非会員1人

8時にあいきょうの森集合。八日市インターから八風街道を東へ。
滋賀組や大阪組と合流。天気もよさげ。いちばん奥の駐車場に駐車。

河原からすぐ入渓。
すぐ入渓できるのはうれしい。実は京都府山岳連盟の沢登り交流会が同じ日にあったが、堂倉谷なので初心者を連れて行くのは難がある。駐車場から入渓点までは3時間ちかく激下りの登山道だし、またその日にそれを登り返さなければならないというのもキツい。なので去年の沢登り交流会をやったこの渋川で沢登りを行った。

堰堤もさくさく越えていく。歩くと暑く早く水に入りたくなってくる。
2つ目あたりの堰堤は練習も兼ねて懸垂下降をする。

その後F1。シャワーで突破する。

 


 

 

 

 


 

 


 

すぐに大滝。
キャニオニングツアー用のハイラインが張ってある。張りっぱなしなのか？
滝を直登りグループと巻くグループに自然に分かれる。さすがにずっとみずに浸かっていると寒い。



ゴーロを交えながら。

次の滝は人工で突破。前回はフィックスがあったような。なかったような。


 

 


 

去年とびこみとかをしていたはずの長い淵は砂利で埋まっていてひざ下くらいしかない…。
これでとびこみしたら骨折は必須。
小学生か中学生らしきキャニオングツアーが下りてきた。
3mくらいの滝からのとびこみとかを他のとびこみ終わったメンバーに励まされながらとびこんでいるのがとてもほんわかしている。

つるんとしていて登りようのない滝。シャワーの突破もできる。
ショルダーとかをしながら突破。



突破すると大人のキャニオングツアー団体が2組もいてびっくり。キャーとかなんとか言いながらかなりわいわいやっている。

その後は小さな淵を泳げばすぐに林道と交差。


林道をしゃべりながら1時間かからずに降りればキャンプ場。
ここからすぐの八風の湯は1500円するということで、八日市インターから程近いクレフィール湖東に行って解散した。
けっこうまとまっていて下山もしやすいし初心者の人も連れていけるともて良い沢。
滝もそれなりに登り甲斐がある。
12時くらいに下山できたら2本目で近くの神崎川に行ってもよいかもしれない。