メンバー:N藤・K府立医科大学山岳部けんじり・同S社大学山岳部ぐっさん

雪なく、拍子抜けする。アイゼン付けずに登り始める。
岩自体は、妙に短いのに、なめていたり、スタンスがなめていたり、細かかったり、緊張するとこもあった。要所には、ペツルボルトあって、安心だけど、物足りない。
とにかく雪がほしかった。




狭いチムニーでザックに押されて苦しいが、面白い。沢筋へ中間部よりトラバる。




上部ですこし雪がお目見え


帰りは、荒川峠からの下山を変更し、葛川越からの下降路を取った、
この下降路は歩行練習とルートファインデングトレーニングに最適かと。

ルートはともかく、学生達は頼もしく、お供できたことが嬉しかった。
挙動が安定していた。登りに得手不得手があるにしても、さすが地道にトレーニングしてるだけあるなぁ。ルートのこともよく勉強してるなぁ。みんなして大堤防前で、道、間違えて15分ロスしたけど。