日時:2018年7月16日(月・祝)
場所:長野県南木曽町木曽川水系柿其渓谷
メンバー:く、他1

きのうの疲れもまだたっぷり体に残ったまま駒ヶ根発。
ぐるっと回って柿其渓谷の駐車場着。日差しがすでにギラギラと強い。

 

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ライフジャケットや水中ゴーグルをもって出発。

 

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最初の遊歩道でいける滝を右から大きく巻いて入渓。
本当にエメラルドグリーン。そして真っ青な空。こんなシチュエーションで沢にこれるのもそうあるものではない。
実は去年柿其渓谷にもきていたのだが、当日の朝に雨が降って水量がかなり増えており転戦した。

 

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やばいでかい滝などは巻いたり、意外と直登できたりした。
人数が多いと時間がかかりそう。そしてライフジャケットは必須アイテムだろう。水量もそこまで多くないようで淵の突破などもほとんど苦労することはなかった。

 

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時間切れで途中の滝から林道を戻る。
帰りの林道は木曽の国有林のなか。スギがない。ほぼヒノキ。けっこうアスナロも生えている。アスナロの葉は裏の気孔帯がヒノキとまったく違うのですぐわかる。
3連休とあって名神の30㎞断続渋滞に巻き込まれつつ帰京。